Nゲージ 10-875 キハ181系「はまかぜ」 6両セット

平成22年(2010)11月に、最後の活躍をしていたJR西日本のキハ181系が、「はまかぜ」で幕を下ろしました。
キハ82系の後を引き継ぎ、国鉄時代の昭和57年(1982)から30年近く活躍してきたキハ181系ですが、
老朽化には勝てず、新しいキハ189系にその役を譲りました。
東海道・山陽本線では新快速に追われながらも、120km/h
での力走は多くのファンの脳裏に刻まれています。
晩年には臨時・団体列車として使用される機会も多く、「かにカニエクスプレス」や、
夏の臨時特急「おわら」(大阪-富山・越中八尾)、修学旅行列車での活躍が偲ばれます。
●JR西日本更新色に塗り替えられ、最後まで活躍したキハ181系の勇姿を製品化。
●先頭車のキハ181は、屋根上のATS-P配管、列車無線アンテナを再現し、タブレットキャッチャとタブレット保護板のない車体を新規製作。
●中間車のキロ180・キハ180は貫通扉大形窓、側面非常口が閉塞された車体を新規製作。
●交換用ヘッドマークは「かにカニエクスプレス」「おわら」「無地」を予定。

Nゲージ 10-875 キハ181系「はまかぜ」 6両セット

製造: カトー
価格: ¥12,750
タグ: Nゲージはまかぜ